前十字靭帯損傷?ー大学病院へ
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紹介状とMRIのデータを持ってゴールデンウイーク明けに大学病院に行った。
大学病院なので待たされるかと思ったが、意外と早く診察してもらえた。
MRIの写真を見て前十字靭帯(ACL)の線が見えない。靭帯は黒く映るんやけどなあ。膝の触診をする。ACL損傷を確認するあのカックン(ラックマンテスト)。でもイマイチわかりにくいらしい。靭帯切れてると普通もっと膝が腫れるらしいが、今回ほとんど腫れてなかった。可動域もそんなに制限されてなかった。正座すると痛いくらい。
”受傷後まだ2週間ぐらいやし、もう1度MRIを撮って確認しましょう”
ってなった。このわかりにくいのは手術をしてわかるんやけど、事前の先生の予想が合っていた。
6月初め
MRIは受傷後1ヶ月ちょっと、大学病院の診察3週間後の時に再撮影した。大学病院だけど、MRI撮影だけは夕方にやってもらえたので、会社を休まずに済んだ。
もっと早く確定診断ほしかってんけどなあ。まあしゃあない。手術適応か否かの瀬戸際だったので、色んな予定も考慮して早く結果が知りたかった。
つづく