のんびり生きる!

医療や健康に関する日々感じた事を書いていきます。と言っておきながらラーメン記事が多かったりして…

整形外科へ 2017年4月末日(受傷3日後)

まえの記事

kadomata.hatenablog.jp

 

受傷後これはやばいと思って次の日、仕事中も病院探し

病院探しは重要。前回の受傷時に近くの200床ぐらいの病院に行ったところ、MRI撮影するもMCL(側副靭帯)損傷の事。安静にしていれば1〜2ヶ月で治るそうな。その言葉を信じ…

痛みや腫れが治ってフットサル復帰するもすぐにまた痛くなる。
なんかジャンプの着地が不安定。おかしいなあと思いつつこういうのが1年続いた。

あまりにおかしいので知り合いのPT(理学療法士)に診てもらうと、おそらく切れてる(前十字靭帯が)。ちゃんと診てもらった方がいい。と言われたので、今度はちゃんと病院を調べて受診したところACL(前十字靭帯)が切れているので手術を受ける事になった。

という背景があり、今回の病院も慎重に選んだ。前回から引っ越しをしていたので、前の病院はちょっと遠かった。

 

病院の選択

①スポーツリハが出来る(仕事終わり、土曜日もなど)
②家から近い、職場から近いなどアクセスしやすい
ACL損傷の診断が出来、再建術が出来る病院を紹介出来る。MRI保有していればなおよい(この③は重要)
✳︎総合病院で手術をした後、入院期間はそこでリハビリし、退院後は紹介元の病院でシームレスにリハビリするため。

この3つをポイントに病院を選び、MRI撮影と診断を受けたところ、怪しいような大丈夫かなような詳細の判断はむずかしいからと総合病院を紹介するよと言われた。

手術ができる近郊の病院をいくつか提示された。
10年前は手術をしている施設は少くなかったが、現在はどこでも結構手術をしているようだった。だいぶ一般化したみたい。

それで家から一番近い家族がアクセスしやすい大学病院をセレクトした。この病院を選んだ理由の1つに知り合いのPT(理学療法士)がいたこともあった。

 

つづく