のんびり生きる!

医療や健康に関する日々感じた事を書いていきます。と言っておきながらラーメン記事が多かったりして…

グアム家族旅行_飛行機〜ホテルまで(食物アレルギーの子供を連れて)

ユナイテッド航空

滑走路をうろちょろしてなかなか発進しない。15分ほどしてやっとこさ離陸した。
関西空港発グアム行きのユナイテッド航空の機体は、ボーイング737-800で座席数は166席(内ビジネスクラス16席)。
3列3列の通路1本なのでカートが通路にいるとトイレの行き来が大変。
前方にビジネスクラス用が1箇所、後方にエコノミークラス用2箇所の計3箇所。
座席には液晶モニターがついており、10本程度映画が見られる。
最近はイヤホンはお持ち帰り自由なんやね。回収清掃コストより安価なイヤホンをばら撒くほうが安いんやろうか。仕事で乗ったANAの国内線でもそうやった。
行きはリュックベッソンのヴァレリアン、帰りはスターウォーズ7フォースの覚醒を見た。

 

機内食は事前に選択できたが、アレルギー対応食の設定が特になく、食べられたら食べさせようかと子供にはチャイルドミールを選んでいた。
運ばれてきたチャイルドミールは、チーズバーガーとクッキー、ジュース。
事前に卵が含まれていないパンを買っていたけど、都合のいいことにアレルギーのある子供は機内でほぼ寝ていた。
到着前に起きたときにジュースを飲ませただけでした。

約3時間程度のフライト後、無事グアム国際空港に到着。

グアムでESTAは必要か?

事前調査でもESTA申請している方が手続きが早いとかあまり変わらないとか情報がありましたが、結局ですねえ・・・
不要でした!。

他の便の時間と重ならなかったのか、他に到着客がおらず、かつエコノミープラスで前の方に座っていたので早めにイミグレーションまで来れました。
その手前で「ESTAあるこっち、なしこっち」と片言の日本語を言う係官が誘導しており、ESTAなしのレーンに行きました。
てか客がほとんどいないので、迷路のようなパーテーションポールをずーっと進んで行き、結局入国審査官の所に5番目くらいに並べました。
遠めでESTA申請者の自動入国審査をしているところを見ていましたが、正直今回はなくても時間的にそんな変わらんなあって感じでした。

アメリカ合衆国税局・国境警備局サイトより自動入国審査端末イメージ

いざタクシーでオンワードビーチリゾートホテルへ

以前のブログでも書きましたが、タクシーは予約してみたものの事前予約なくなりましたーってメールが来たので現地でタクシー調達。
いくつかタクシーの呼び込みがありましたが、ぼったくられてもかなわないので、事前に調査していたMiki Taxiのカウンターを探しました。
イミグレーションを越え、スーツケースを受け取ったあと出口を出て左の方を進んでいくと、外側に宝くじ売り場のようなMiki Taxiカウンターがありました。

カウンターには誰もいませんでしたが、Miki Taxiのブルゾンを着た客引きの人がいたので声をかけたら、Taxiを回してくれました。

Taxiはバンタイプでスーツケース2つと家族4人は楽々座れる。15分ほどでホテルに着きました。チップ込みで$23。

はーやっとホテルに着いた!。